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    Categories: 賃貸お悩み解決

ひとり暮らしの部屋をイメージする

いまの部屋にあるものは?

まず、今ひとり暮らしされている方はその部屋を、一人暮らしされていなくても自分の家、自分の部屋を思い出してみましょう。

どんなものが置いてあるか、もっと部屋に置きたいけどまだ手に入れていないもの、欲しいものは無いか、そんなことを考えていると、未来の自分の部屋が想像できてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間取りは?

では、どんな間取りの部屋にしましょう。同じ面積でも間取りの取り方によって部屋の印象は変わってきます。

シンプルなワンルーム、一番多いタイプですね。ドアや仕切りが少ないので多少狭い面積の部屋でも効率的に部屋を使えるかもしれません。ただ、キッチンと居室が一緒ですので雑然とした部屋になってしまいがちです。

1K(わんけい)、キッチンと居室の間がドアで仕切られているタイプですね。料理やお洗濯をするスペースとくつろぐ居室がわかれていますから、

1DK(わんでぃーけー)、1LDK(わんえるでぃーけー)、これは1Kよりもさらにさらにお部屋を広くとったタイプですね。

ファミリーの場合はもっともっといろいろなバリエーションの間取りが考えられますね。

レイアウト

同じ間取りでもバストイレの配置、キッチンの配置などで部屋の使い勝手はかなり変わって来るでしょう。

ワンルームなのに廊下が長く、結果的に部屋が狭くなっているなどはあまり良い間取りとは取られにくいかもしれません。使い様によりますね。

必要な設備は?

エアコン、バストイレ別、キッチン、独立洗面台、洗浄機能付き便座など基本的な設備は欲しいですよね。

それ以外でも、ガスコンロ、追い炊き、都市ガス、テレビモニター付きインターフォン、オートロック、ウォークインクローゼット、浴室乾燥機、ダブル玄関錠、室内物干し、免震設備などなど、あげればきりがありませんね。

もちろん費用を掛ければ豪華物件に入居できるでしょうが、費用は限られているもの、この設備だけは必須!というものを考えおきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

インテリア

どのようなインテリアを入れるか、購入する場合はだいたいの予算も考えておくと良いでしょう。

 

予算と相談しましょう

新しい生活を想像すると、あれもこれも欲しい!となりがちですが、予算内に何とかしないといけません。

生活費がなくなったら本末転倒ですからね。

 

 

 

 

 

 

設備や購入するもので贅沢をしたい場合は、少しくらい立地で譲歩して費用を調整することもありますね。

少し駅から離れていても、気に入った良い物件があるかもしれません。

 

 

smyk: