天災は忘れたころにやってきます。でもやって来るまで待つ訳にはいきません。
日頃から防災意識を持って対策を行っておくこと、そして、災害が発生したときにどのように行動すべきか知識をつけておくことが大切です。
身の回りにどのような危険があるか、その対策は行えているのか、避難場所はどこか、家族との連絡は?
地震、台風、火事、津波、大雪、竜巻、暴風、いつ何が起こるかわかりません。
思い立ったときに対策を行っておきましょう。
目次
地震は突然やってきます。室内も対策しておきましょう。
地震対策していますか? とくに、賃貸アパートや賃貸マンションでは退去時のことを考えると、壁に釘などで大型の家具を固定しにくいですね。 また、どうしても持家に比べて防災意識が弱くなりがちです。
地震対策グッズ。部屋の対策6選~賃貸アパートマンションの防災~
台風対策。日頃の備え、心構えが大切ですよ。
「台風シーズン」という言葉があります。でも、昔から台風の多かった夏や秋以外でも、最近は台風が接近や上陸をすることがあります。 また、近年は台風でなくとも、短時間のゲリラ集中豪雨や竜巻などによる被害もよく聞かれます。
台風対策。直撃する前に。接近してきたときの対策
台風の接近は、地震や噴火などと異なり、事前に知ることができます。天気予報やニュース、ポータルサイトなどでも報道されます。 台風発生を知ったら、進路の情報に耳を傾け、接近してくるときには備えを確認しましょう。
台風の対策。接近したら備える7つ。賃貸アパートマンションでの防災
台風対策。直撃したら。
台風が直撃し暴風や豪雨が激しい状況では、不要な外出は避け、テレビやラジオ、ネットなどの防災情報に耳を傾けましょう。 夜間の台風直撃は心配で眠れぬ夜となりますが、実は、無理をして行動してしまう昼間のほうが、台風による被害者は多いと・・・
台風の対策。直撃の心構え7か条。賃貸アパートマンションでの防災
火災予防。秋冬は火事が増えます。
秋の夜長、年末年始、空気が乾燥する冬、いろいろな季節で火災は発生しやすくなります。 火災は滅多に出会わないかもしれませんが、発生した時の被害は甚大、人命に被害が無ければ不幸中の幸いと言えるでしょう。
賃貸アパート火災対策5つ。住宅アパートマンションでの防火対策。
国内火災の犠牲者は年間1000人。逃げ遅れないために・・・
国内で火災による死者は毎年1000名程度。残念にも多くの方々が亡くなっています。これは1日で3人が亡くなっているということです。 犠牲者は高齢者が多く、死亡原因の過半数が逃げ遅れによるものです。
火災警報器の設置は義務?ポイントは?~賃貸アパート防災対策~