こちらでは、地盤調査について書いて行きます。せっかく建てた建物が傾いてしまってはとんでもないことです。

そのためにも地盤調査の必要性を知ったうえで、どんな基礎が必要なのか?地盤改良は不要なのか?しっかり確認しておく必要があります。

 

なぜ地盤調査が必要なのか?

土は均質ではありません。土に含まれる水分の量によって、また、土の粒子の種類とその混ざり具合によっても土壌の性質は異なります。

そんな土について、地盤調査とは、地盤が構造物(≒建物)を安全に支持することができるか、安全に支持するためにはどのような工法を採用すればよいか、を調べることと言えます。

言いかえると、地盤調査は、どのような方法(≒基礎)で建物を構築すべきなのか、決めるために行います。

『スウェーデン式サウンディング試験』って何でしょうか?

よく聞く地盤調査に『スウェーデン式サウンディング試験』というのがあります。

その由来は、スウェーデン国鉄の敷設の際に用いた土壌の試験方法として採用され、日本ではJIS規格として現在定着しているものです。

ロッドと呼ばれる棒の先端部に重量を掛けたり、棒に回転を与えたりして、地盤の強度を図る方式です。

通常は、敷地内の四隅および中心部など数か所の地盤強度をこの方法で測定して試験結果とします。

詳しくは動画をご覧ください。

↓わかり易い動画がありました。なるほど、こういうものなんですね。

※動画と本サイトとは一切関係ありません。

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基礎工法/対策工法の種類

比較的、地盤が良好な場合は、『布基礎』『ベタ基礎』によって、基礎を施工します。

軟弱な地盤の場合は、『表層改良』『柱状改良』『小径鋼管改良』などの地盤改良を施す必要があります。

地盤改良を行う場合は、相応の費用が掛かりますので注意が必要です。

↓こちらはベタ基礎ですね。

地盤強化/地盤改良

いくつか、紹介動画がありましたのでご紹介します。

とてもわかり易く解説してありますので、是非ご覧ください。

表層改良

※動画は本サイトとは一切関係がありません。

柱状改良

※動画は本サイトとは一切関係がありません。

砕石杭による地盤改良(自然の石を利用。エコです)

※動画は本サイトとは一切関係がありません。

まとめ

適切な工法(基礎)が採用されずに起こるのが、不同沈下。

読んで字のごとくですが、一部分だけが沈むことで建物が傾くことになります。

不同沈下した建物を矯正するにはかなりの費用がかかりますので、こうなってしまってからでは遅いのです。

地盤調査結果を正しく用いて、適正な基礎で施工されているか確認しましょう。

 

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