こんにちは。たんさんです。
新しく越してきた『アパートマンション』・・・せっかく夢の新居なのに、隣人の騒音が、隣人でなくとも何処からの音がうるさい、煩わしいってこと、結構あるようです。
「引っ越しちゃったんだから、仕方がない(涙)」なんて、手をこまねいては居られません。
対策をして快適な住まいにしましょう!!
工夫しましょう!
こちらでは、少しでも騒音を減らすために、自分で出来る対策を中心にご紹介します。
気になってしまうのって、意外と些細な音からだったりします。
少しの対策でも意外と効果がある、そんな対策を見ていきましょう。
↓↓↓騒音の原因についても、しっかり知りたい方はこちら
<リンク準備中【原因編】>
家具の配置
隣の部屋など、部屋の外部からの騒音は壁を伝ってやってきます。
ですから、こういった壁のすぐ横に居住スペースを持ってこないようにしましょう。
もし部屋に、大きな背の高いタンスや本棚などがある場合、それを騒音が聞こえてくる壁に置くようにしましょう。
そうすれば、置いた家具たちが結構騒音を遮ってくれます。
ポイントは、そのとき壁にぴたっとくっつけるのではなく、少しだけ(1cmぐらい)あけて、空気の層を作るように配置すると防音効果が高まります。
遮音シート
棚などなにも置きたくない場所には、「遮音シート」がお勧めです。
遮音シートは本来は建築時に内壁に使われる防音用建材ですが、もちろん壁に貼り付けて使っても効果があります。
さまざまな種類のものがありますが、樹脂製のもので厚さ1.2mm程度、カッターナイフなどで切って簡単に使用できます。
ホームセンターやネット通販などで購入しましょう。
両面テープを使えば壁を傷つけずに楽に貼り付けられ、賃貸住宅でも設置できますね。
ただし、もともとは内壁に使うもの、見た目が今ひとつですので、仕上げに壁紙などを貼ったりすると良いでしょう。
吸音材
遮音シートだけでは効果がいまひとつ、まだまだ騒音が気になって駄目というときには、防音効果の高い吸音材を使用してみましょう。
吸音材とは、厚さが数センチほどスポンジのようなウレタンなどで作られた、音を吸収する素材で出来たボードです。
これを遮音シートとあわせて貼れば、かなりの防音効果があるはずです。
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防音カーテン
壁を通した隣室などの騒音ではなく、自動車やバイクの走行音、道路上での会話など、屋外から聞こえてくる音が気になることも多いものです。
そんなときは「防音カーテン」を使ってみましょう。
「防音カーテン」とは、厚めの特殊な生地で織られたカーテンのことで、その名前の通り音を遮り軽減する効果があるカーテンのことです。
遮光や遮熱といった性能をあわせ持ったタイプもありますから、使いたい用途に合わせたものを選びましょう。
耳栓(みみせん)
お金を掛けたくない、面倒なのは嫌だ、という方は実はこれが一番手っ取り早やかったりします。
とくに眠るときなどは、少しの音でも気になるものですから、これが一番快適です。
机に向かって作業するときなどは、イヤホンやヘッドホンで音楽を聞いてしまうのも手ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
何とか工夫して音の侵入を防ぐ対策を見てきました。
是非試してみてください。
ただ、どうしても騒音が収まらない場合は元を断つことも考えましょう。
↓↓↓こちらでは【対応編】として音のもとを絶つ対策をご紹介します。
<リンク準備中【対応編】>