こんにちは。たんさんです。
久しぶりに「戸建デザイナーズハウスの賃貸運営」について、更新してみております。
最近は・・・
一年前は入居者さまの『退居のご通知』から始まって、外壁や屋上防水を含む大規模修繕(?)の実施、新入居者からの要望による更なる物件の磨き上げ修繕?などに、あくせくしておりました。
そもそも関東外に在住なのに、東京の家に見に行ったり打ち合わせるのもなかなか大変。
打ち合わせ ⇒修繕確認 ⇒自分で草刈り ⇒打ち合わせ ⇒修繕確認 ⇒・・・・
そんな日々をおくっておりました。
↓↓↓そのころの様子はコチラ
そんな日々も一段落し、ここのところはすっかり安定飛行。
特段のクレームや連絡なども無いので、入居者の方も平穏な日々をおくっておられるのでしょう。
誠に良いことでございます。
ずっと、こんな平穏な日々が続くことを祈ります。
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確定申告しました
さて、早いもので3月になりましたので、税務申告をしなければなりません。
わたくしの場合、多くの物件を運営しているわけでもないので、すごい大変!というわけでは無いのかもしれませんが、サラリーマン稼業も並行しているなか、申告書類を作るのって結構面倒(≧◇≦)
2月くらいから「そろそろ・・・」「そろそろ・・・」と思っていると、あっという間に3月になってしまい、3月15日の申告期限が近づいて参ります。
まぁ、ただの面倒くさがりではあるのですが、皆さんには早め早めの申告をお勧め致します。
期限過ぎから修正申告なんてもの面倒ですからね。
確定申告の手順
さて、それでは確定申告の手順です。
ざっとこんな感じでしょうか。
- 源泉徴収票や、領収書などエビデンスの整理
- 弥生会計へ仕訳入力
- 弥生会計で固定資産管理
- 弥生会計の所得税モジュールで入力
- 印刷して書類整理
- 提出!
書いてみると大したことないような感じもするのですが、やってみると面倒・・・。
それが税金関係の手続きと言うもの。義務ですからね。。。
1.源泉徴収票や、領収書などエビデンスの整理
まずは、入力すべき数字を集めなければお話しになりません。
源泉徴収票、領収書、領収書のない払い(ローン金利などなど)
それらを入力忘れなどないよう整理して準備します。
2.弥生会計へ仕訳入力
賃貸料、外注管理費(管理会社さんへなど)、借入金利子(金融機関の)、租税公課(固定資産税)、修繕費、などをどんどん入力します。
まぁ、そもそも、ここまでは日常やっておけば申告の時に焦る必要もないんですけどね・・・。
3.弥生会計で固定資産管理
固定資産(主に建物)の状況を確認します。
4.弥生会計の所得税モジュールで入力
弥生会計は、所得税モジュールがあってそちらへ出力すると自動的に申告書を作ってくれます。
と、いっても、ほかの所得や控除項目などなどは自分で入力する必要がありますよ。
5.印刷して書類整理
出来上がったら印刷して申告書を準備します。
控えも準備して返送用封筒を準備します。
6.提出!!
郵送で提出します(消印日が提出日になります)。
もちろん税務署へ持参してもOKですよ。